<立教大生殺害>警察庁が捜査特別報奨金制度の対象に決める(毎日新聞)

 東京都豊島区で96年、立教大学4年の小林悟さん(当時21歳)が男に突き飛ばされ死亡した事件で、警察庁は公費で懸賞金を支払う「捜査特別報奨金制度」の対象にすることを決めた。期間は11日から1年間。逮捕につながる有力な情報提供者には上限300万円の報奨金が支払われる。

 警視庁は傷害致死容疑で捜査したが、公訴時効直前の03年3月に殺人容疑に切り替え捜査を続けている。殺人罪の公訴時効は来年4月11日。

 情報提供は池袋署捜査本部(電話03・3986・0110内線3332)。

【関連ニュース】
【関連記事】忘れない:「似た男」追い続ける父 JR池袋駅立教大生殺害事件
【関連写真】池袋立教大生死亡:情報提供求めビラ配布 発生から13年(09年4月)
◇捜査特別報奨金制度対象事件◇浜田の女子大生遺棄:特別報奨金対象1カ月 情報提供、250件に

2月税収4.3%減=マイナス幅は縮小傾向−財務省(時事通信)
<事後強盗>容疑でJR東車掌逮捕 花見客の財布盗む 上野(毎日新聞)
CO2削減を義務化=国内初、ビルや工場が対象−東京都(時事通信)
石原都知事来たけど若手来ない…与謝野・平沼新党(スポーツ報知)
<日米密約>外務省有識者委員らを招き質疑 衆院外務委(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。